溶接作業場
ど~もヤスです。
今日こそは作業場を紹介したいと思います。
まあ、小さい会社なのですが中々モノがそろっている会社ではあります。
まず最初の作業場は溶接作業場です。
いきなりこちら。
この溶接台ですが、立って作業できるように最近作りました。
何と作業台自体の総重量は1000㎏、つまり1トンになるんですね~。
作るのは本当に骨が折れました。
しかし、さすがにこの重さなので安定感は抜群です、何と言っても板厚35ミリは伊達じゃありません。
サイズは2400×1200なので、結構重宝しています。
次にこちら。
しまってある台車を引き出すと。
何と座って作業できる小さな溶接台が現れます。
しかも、分かる方にはナルホド~という感じですが、机の横に伸びた柱に当たって、アースが取れるんです。
一々付け替えなくてもよいから、意外と楽チン。
勿論、床には鉄板が敷かれているのでどこでも溶接が簡単に出来ます。
溶接機はTig溶接と半自動アーク溶接、そしてバーナーで炙って銀蝋溶接、最後にスポット溶接機があります。
しかし、溶接だけではなく、アンビルや蜂の巣、自在式万力等があるため、ほとんど私の工房になりつつあります。
今年中に、多分ですがコークス炉を作成すると思うので、そうなったら完全に工房となってしまうでしょうね~楽しみです。
また、この他にも自動機や様々な仕掛け、アイデアがふんだんに盛り込まれた溶接台です。
お見せできないのが残念ですが、これが私のメインの作業場です。
さて、次回は3次元レーザー加工機をお見せしたいと思います。
ではでは。
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